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1.化学物質等及び会社情報 |
| 対象の化学物質（単一化学物質か混合物）の名称や輸入・製造・販売を行っている事業者の情報（住所、電話番号など）。 | |
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2.組成、成分情報 |
| 対象の化学物質の化学名や一般名、また化学物質中に含まれる危険有害性の原因になる成分情報。 | |
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3.危険有害性 |
| 引火性物質で燃え易いものや、人の健康に悪影響をもたらす可能性があり、有害であるもの、また環境への影響に関する情報。 | |
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4.応急措置 |
| 誤って目に入れたり、飲み込んでしまったり、また、作業（使用）中など発生した蒸気などを吸入してしまったり、皮膚に付着させたりした場合の応急処置の方法などに関する情報。 | |
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5.火災時の措置 |
| 作業（使用）中などに火災が発生してしまった時の消火方法や、その時に用いる最適な消火剤などに関する情報。 | |
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6.漏出時の措置 |
| 保管状態のものや実際の作業（使用）中に誤って化学物質をこぼしたり、大量に漏出させたりした場合の処理方法に関する情報。 | |
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7.取扱い及び保管上の注意 |
| 作業（使用）する時の服装（保護具の着用など）や対象の化学物質と接触させてはいけない物質、火災や爆発防止のための作業環境、条件など安全に化学物質を取り扱う方法、また化学物質の保存法、保存容器などに関する情報。 | |
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8.暴露防止及び保護措置 |
| 化学物質から発生する蒸気がどの程度の濃度になると人体に影響がでるか、また作業（使用）中に、蒸気により、人体への悪影響を受けるのを防ぐ、または軽減させる情報。 | |
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9.物理的及び化学的性質 |
| 状態や色、臭い、引火性や爆発性など化学物質の性質に関する情報。 | |
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10.安定性及び反応性 |
| 有害な物質や爆発性の物質を生成する可能性があるため、化学物質との接触を避ける物質や条件、また化学物質の単体での安定性に関する情報。 | |
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11.有害性情報 |
| 実際に作業（使用）する時など化学物質と接触した際に、人体に作用する症状や影響に関する情報、また動物実験のデータなどを含んだ疫学的な情報。 | |
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12.環境影響情報 |
| 化学物質が自然環境中で、どの程度分解されるかを示す分解性、並びに人体や生物中への蓄積性、水中に住む魚などに対する毒性など生態毒性に関する情報。 | |
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13.廃棄上の注意 |
| 対象となる化学物質を廃棄する方法やその時に注意すべき事項に関する情報。 | |
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14.輸送上の注意 |
| 化学物質を輸送する方法やその時の注意事項、容器や荷崩れ、漏れの防止法などに関する情報。また、輸送に関する国際基準に関する情報。 | |
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15.適用法令 |
| 対象の化学物質が適用される法令の項目や注意事項に関する情報。 | |
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16.その他の情報 |
| MSDS作成に利用した文献に関する情報や安全上重要となるが、前述の項目に直接関わりのなかった情報。 | |
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